全ての居酒屋はトイレの中に大きな鏡を置くな

ない文章力を振り絞って恋と退屈について書きます

リビドーと死

リビドー(性的衝動)と死は対極にあると僕は思うんです。

 

これは僕の持論であるのですが性への執着は生への執着であると思っているんですね。なまじゃなくてせいですからね。

 

だから性欲があるなら死んじゃいけないんです。少なくともまだ死ぬべきでは無いと思うんです。

 

まあそんなことはどうでも良くてこれは僕が小学生の時の話なんですけど。僕はとてもウルトラマンとかヒーローものが好きですごくよく見ていたんですよ。

 

僕は最近ふと思い出したのですがヒーローものを見て昔勃起していたんですね。

そのシーンというのが決まってて、ヒロインや女性のヒーローがピンチになって死の危機に瀕したり、石に変えられてしまったシーンで興奮していたんですよ。

 

意味わかんなくないですか?????

 

今だったら全然興奮していないですよ、興奮しないですからね...???

 

でもあの頃の僕は意味もわからず興奮してたんですよ。死の淵にリビドーを感じていたわけですよ。

 

死とリビドーが共存しているわけです。恐ろしいですよね。

そういえば書きながら思い出したのですがネットの情報なんでなんとも言えないですが死ぬ瞬間はセックスの何倍も脳の快楽物質が出るらしいんです。意外と死と快楽は近い存在にあるのかもしれないですよね。 そういう意味ではあの頃の僕はおかしくないのかも知れません。多分おかしいけど。

 

とりあえずそういう事です。死ぬ瞬間の快楽、味わってみたいですね。でも僕は可愛い子とセックスをあまりしたことがないのでまずはそこの快楽を覚えてからにします。