全ての居酒屋はトイレの中に大きな鏡を置くな

ない文章力を振り絞って恋と退屈について書きます

しょうがないね

僕はつくづく思うんだけど。

 

ニルヴァーナグリーン・デイに人生変えられたかったなって。

 

でもざんねんながらカートはもういないし

グリーン・デイはたまに聞くくらい

 

僕の耳にはいつも日本語のロックが流れてる。

 

洋楽聞いてかっこつけようと思ってさ、ザ・フーとかクラッシュとかピストルズとか聞いた。ザ・ジャムも聞いたな。もちろんニルヴァーナも聞いたしボブディランにエルヴィス・プレスリーも聞いたよ。

でもやっぱわかんないんだわ。英語が。かっこいいとは思うけどなんかこう感情が入らなくてさ。実に貧しい感性だ。悲しくなっちゃうよ。俺もウッドストック94のグリーン・デイ見て髪の毛青に染めて、バンド組んで泥投げあって、そんな世代になりたかったよ。

でも僕はなれない、カート・コバーンにもビリージョーアームストロングにも、ジョニーロットンにもなれない。

僕は峯田になろうとした時期もあったけど、やっぱりなれない。僕は何者にもなれないんだよね。

でもそれでいいんだと思う。人と違うことなんてしなくていいんだと思う。とりあえず今は誰かと同じようにでもただ生きてることにしようと思う。クソめんどくさいけどね