全ての居酒屋はトイレの中に大きな鏡を置くな

ない文章力を振り絞って恋と退屈について書きます

むしゃくしゃする夜の話

ただの感情の吐き捨て場になるのですが

無性にむしゃくしゃする夜なんですけど

なんかこないだのライブ映像に俺見て顔が腹立つって言ってる音声もちゃっかり入ってたし、アノ娘には質問したのに既読無視されるしなんなんだと吐き捨てたくなるわけですよ。

 

顔が腹立つのはまあ俺も自分の映像見て思ったからいいけどさ...。いや良くねえよ!!!!!!音楽で殺す!!お前は絶対音楽で殺す!!!!と思ってるんですけどもう次の曲作れる気がしないんですよね。

早く次の曲作りてえや。

であの娘からも返信こないしさ、なんだよ、しかも質問なのに...。ふざけるなよむしゃくしゃするよな、質問既読無視ってもう脈ナシどころかもう死んでるだろ。なんなんだよふざけるなよ!!!根に持つタイプだからな!!!!!なんで思うとむしゃくしゃして全てを破壊したくなってしまうわけだし、誰かに褒められたいと思うわけです。でも部屋にはひとりぼっち、僕自身が声を出さなきゃ誰の声も聞こえやしない。そんな時でも救ってくれるのはいつも音楽なんですよね。僕の大好きだった元カノがあの頃聞いてた音楽を聞くとその時の気持ちを本当に思い出せるよねと言っていたんです。その通りだと思うんですよね。音楽は忘れさせてくれるし、思い出させてくれるんです。救ってくれるんです。バニラズのオリエントを聞くと修学旅行の行きのバスを思い出すんです。ただ何となく聞いてただけなのに。それはもう音楽の力ですよね。そんなことを言いたい訳では無いんですが僕はとてもむしゃくしゃするのでまた爆音の音楽で耳と感情に蓋をしてしまうのです。

P.S.あの俺の所属してるバンドサークル人を馬鹿にするやつ多いな。まあ俺もそうなんだけどさ。いい曲作るだけ作って辞めてやるからな