全ての居酒屋はトイレの中に大きな鏡を置くな

ない文章力を振り絞って恋と退屈について書きます

あのコがチンボを食べてる

女の子はみんな幻ですごく綺麗で僕にとっては夢みたいな存在です。

多分俺が尾田栄一郎だったらワンピースの正体ですよ。それくらい綺麗な綺麗な幻なんです。

僕は自分の性欲を汚いと思っています。

あのコのことを汚してしまうことを罪だと思っています。

分からないですけど。

あなたがたは幻です。いつも僕の胸を締め付けて虚しくさせてくれます。

どうかずっとずっと笑っていておくれと思うわけです。

でも思うんです、そんな美しい君たちが好きな人もといもしかしたら好きじゃない人のちんぽを食べてるわけです。あんなもん性欲の権化だよボケナス。俺はそう思ってしまうわけです。でも僕はちんぽを食べられたい。そうも思う訳です。葛藤です。この世で最も下らない葛藤です。

イノマーさんに聞きたいです。あなたはどう思いますか?あのコもこのコもちんぽ食べてるわけです。あなたはちんぽを食べられたいですか?多分そうなんだと思いますが。よく分からない。僕にはよく分からないんです。性欲は綺麗ですか?セックスは綺麗ですか?僕にはもうわからないわけです。もちろん誰にも理解して貰えなくて。こないだ女の子がうちに泊まったんですけどあまりに綺麗すぎて手なんか出せなかったわけです。それをみんなからおかしいと否定されるんですけど、僕はやはり綺麗すぎて手を出せなかったわけです。僕にはわからない。何もわからない。

僕のこの疑問はきっと答えが出ないでしょう。考えれば考えるほど人の形をした僕の悩みが手を引っ張って僕を考え事の沼の中に引きずり込んでしまうんです。でもこれだけは言いたい

セックスは一応したい。